たいていのアパレルメーカーはどこも忙しく、今までの有型パターンを修正して、別のパターンを作成しているのが現状です。
また先輩から技術を教えていただく機会も少ない。
キャリアアップを目指している方や、モデリストを目指している方は、今まで以上に研究を行う事が必要です。
デザイン画に込められたイメージをパターンで表す技術はパタンナーとして大事な事です。
現役で活躍されている方でも、仕事の内容で解らない事があったり、一からパターンを引く事が出来なかったり、壁にぶち当たる事もあると思います。
線の引き方から学んでいただきます。
始めは道具の名前も解らなかった方でも形にする事が出来ます。一作目が出来た時には皆さん感動します。
下記の写真は生徒さんがトワルを組んだもので、レッスン5〜7回目くらいに行う実技テストで、資料を見ずに製図からトワル組みまで行います。
段階を踏むにつれ、デザイン画から寸法を読み取る事が出来るようになり、形にする事が出来ます。
しっかりとした技術から実践指導致しますので、イメージする服を自分一人で作る事が出来るようになります。