パタンナーとは


パタンナーの仕事とは

デザインしたスタイルをパターン(型紙)におこす専門職です。

素材の特性を理解し、イメージ通りに格好良く、時代にあった美しいシルエットに機能性を考慮した生産性の高いパターンを作ることです。

企画から制作まで、物作りに関わる重要な役割を果たしています。

パタンナーの仕事とは

アパレルメーカーでのパタンナーの役割

パタンナーは、一般的に「洋服の型紙を作るだけの人」と思われていますが、実際はそれだけではありません。

服作りの総合的な知識や技術をもち、ブランドコンセプトによるデザインした服のイメージを、「格好よく」「着やすい」「美しいシルエット」をパターンメーキングして、商品として既製服を作る重要な役割を担っています。

素材の特性を理解し、イメージ通りに格好良く時代にあった美しいシルエットに機能性を考慮した生産性の高いパターンを作ることです。

"製 品" ができるまで

1 デザインワーク
企画に基づいて素材の選択をしてデザインをする。
2 パターン作成
デザイン画を見てイメージから必要寸法をとり製図をおこす。
3 トワル組み立て
製図したものをトワル(仮の生地)に写して裁断し、ボディに着せる。
4 トワルチェック
ピンで留めてイメージと比較しながら、すぐに修正できるようにする。
5 工業パターン作成
トワルで修正したものを確認し、工業パターン(職出し用)を作成する。
6 サンプル縫製
サンプル縫いをしてイメージ確認をし、縫製仕様を決める。
7 縫製仕様書作成
生産するためのパターンと適切な縫製仕様書を作成する。
8 生 産
最終確認をして完成。工場と打ち合わせを重ねて生産する。
9 お店へ
お店に出荷する。

服が好き、自分で作れたら・・・ココまで出来るようになりたい。

なりたい私にもっと近づく 自分に自信が持てたら・・・

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